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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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人騒がせな

1か月ちょっと前のこと。
両親二人暮しの実家に電話したところ、話中。なので数分おいて掛け直してもやはり話中。
長電話か、しょ~がないな・・・と思いつつ30分後に掛け直してもやはり話中。
こりゃ母ちゃん完全にだべりモードなんだなと思い、2時間後に掛け直してもやっぱり話中。
ここまでになるとやはり何かおかしいので、どうしたものかと考えました。
もしかすると2人とも急病か何かで、救急車呼ぼうとして受話器(と言うか子機)を取ったところで力尽きたかな?とか、最近物騒だから、強盗にでも入られて荒らされ、無残な姿で旅立ってしまったかな?とか、こんな時にはロクな考えが浮かびません。
近くに親戚もいるので、様子を見てきてもらうことも考えたのですが、万が一悲惨な現場となっていたら申し訳ないので、車で2時間は掛からないところだからと、急遽帰省したのでした。
で、結果ですが、悲惨な現場の第一発見者となって、警察からは犯人と疑われ、悲しい上にいろいろとメンドウなことになってしまった、な~ンてことはなくて、単に子機が充電器にちゃんと刺さっていなくて、受話器が上がりっ放しの状態だっただけでした。
まったく人騒がせな・・・でこの時は済んだのですが、1週間後、こんどは人騒がせでは済まない事態が・・・





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完璧なSEO対策

夕方、ちょっとお買い物に出かけたときに携帯が鳴りました。
番号を見ると050~で、知り合いではありません。お客様かな?と思い出てみると、「エレ工房さくらいの社長様ですか?」と話し始める30年代後半と思しき男の声。この時点で、9割方お客様では無いので、心の中で少し臨戦態勢をとりつつどのような用件なのか問うと、「SEO対策のご提案で云々」と、まあ予想通り。
スーパーの中ということもあって、お相手をしてあげるのは今回は見送って、「ホームページを見てかけたのならば、このような電話はお断り、売り込みは全てメールにてと書いてある。それなのに電話をしてくるような会社には用は無い」と言うと「アッハッハッハ、そうですか」と失礼な答え。普通「たいへん失礼をいたしました。それでも、どうしてもお話させていただきたいことがございまして・・・」くらいの受け答えはできるはず。この時点でマトモな会社ではないのが確定ですから、こちらも最大限の軽蔑を込めた声で「2度と電話しないでね」と切った次第です。
それにしても、SEO対策というのは、よほどお馬鹿な会社が揃っているのかな。自己矛盾もよいところなのになんで気が付かないんだろう?
だって、それ程のSEOのノウハウがあるのならば、ご自慢のその方法で、ネット上でいくらでも集客できるはず。それがスパムメールを送りつけたり、売り込みお断りと電話に掛けて来たりと、見もフタも無いというか、シリメツレツというか。
それでも、こんな会社が成り立つというのは、だまされてしまう人も稀にはいるからなんだろうな。
ちなみにこの会社、今日掛かってきた番号の上半分0505805でヤフー検索すると、入力する時点で出てくる「予測」で下の番号が最初にヒットします。ある意味完璧なSEO対策ではありますね。







生体認証

前回から間が開いてしまい、すみません。件のアンケートは当然お断りして、ついでに内容公開しても良いか?聞いてみたのですが、NGとの事でした。特に公開されたらまずい内容でも無いのに、なんでなんだろう?私にはよく解らないです。

で話は変わって・・・先日銀行に行ったら、キャッシュカードを生体認証対応にしませんか?と言われました。費用も掛からないことですし、暗証番号と生体認証とで引き出し可能金額などを変えるほどの預金は無いのですが、ちと興味もあったので、(その時ヒマということもあり)言われるがままに手続きしてみました。
銀行内の一コーナーでお姉さんに指示されるままに、指の静脈模様を読み取るスキャナに右手人差し指を乗せて・・・お姉さんの表情が困惑。どうやら読み取れないようです。一度指を離してもう一度試してみるも、やはりダメ。お姉さん曰く、人差し指と中指で登録するのですが、人差し指では読み取れないのようなので、中指と薬指でお願いします。
んで、今度は中指を乗せてみますが、やはり機械は読み取ってくれません。
私の静脈は、普通より体の深いところを通っていて、かつ細めのようで、血管注射や血液検査でも、まず一回では針が刺さりません。なので、機械がちゃんと静脈模様を読み取れるか?興味があったのですが、やはりダメでした。
結局右手ではどうやっても機械は反応せず、左手で、それも何回かリトライしてようやく生体認証用のデータ登録が完了しました。
その後何回か「指かざし」で預金を下ろしたりしてみたのですが、認証やり直しとなることも2回に一回はあり、また右手用にスキャナは設置されていますので、左手の指をかざすのはとってもやりにくいです。
ATMのメーカーさん、機械の性能向上のために私の指のデータ要りませんか?お安くしておきますぜ。

NHKからのアンケート

昨日郵便で、大きな封筒が届きました。表を見ると、どうもNHKの外郭団体からのようで、アンケートにご協力くださいとあります。
なんだか怪しいな・・・と思いつつも封を開けると、10数枚の質問用紙と、案内が入っていて、なんでも対象をランダムに抽出して私が当たったらしくて、まあそれは良いのですが、フザケた事にアンケートは後日調査員が直接訪問して回収、んでその時に家に上がってTVの受信状況を確認させてもらうとあります。アンケートに協力できるか否か?の確認さえなく、一方的に。
当然ですが、ンな失礼なやり方に協力するほど私は寛容ではありませんので、案内に書いてあった問い合わせ用フリーダイヤルに電話しようとしたら、平日の昼間しか受け付けていません。単身あるいは共働きの会社にお勤めの世帯では、何か問い合わせしようとしても無理かもしれませんね。
ならばと封筒表面にあった代表番号に電話してみたのですが、こちらも出ません。他人様に少なからず労力を提供させようっていう訳なのですから、お役所仕事ではなく、もう少し考えたらどうなの?
で、こんな事はとっとと断ってしまいたいので、封筒にマジックで「協力できません」と大書きしてFAXで送りつけておいたのですが、こう言う所は多分これだけでは話は通じないのが、今までの経験ですから、今日NHK本体に苦情を入れ、明日以降ヒマを見て封筒を送りつけてきた団体にも電話するつもり。
それにしても、今の世はアンケートだけでも同意を得てから実施するのが常識で、一方的に送りつけるのは民間ではおよそ考えられない事。(ポイントがたまるネット上のアンケートでさえ、マトモなところならば、こちらからアクセスしているにもかかわらず、双方の同意をもって答える形になっているはずです)
それを家の中まで上がるような案件で一方的に「協力お願いします」って、頭の中にウジでも湧いているんじゃないかな?しかも「14日から21日の間に」と期間が書かれているだけで何時の訪問が良いのか都合を聞くような意思はサラサラ無い文面でしたし、どういった風体の人(身分証明書の提示など)がやってくるのかの説明もありません。もしかして、この団体、NHKで不祥事を起こした職員を形だけ免職させてその実天下りさせるための受け皿で、職員はみんな「使えないヤツ」なんじゃないか?そう感じさせるような、酷さ。
ちなみに、ネット上では「点検商法」と揶揄される某ケーブルTV局の定期点検&アンケート調査でも、こちらからの「積極的な意思」をもって加入しているにもかかわらず、土日に連絡できないなんて事はありませんし、日程もこちらの希望で行うことが前提、費用などが発生しないことの説明や身分証明書など事も極普通に明記された案内がまずは届きます。
NHKの場合、こちらの「意思」とは無関係に「法律」で「強制的」に契約させられるのですから、民間企業以上に上のような事には気を遣うのが、普通の人間の感覚だと思うのですが。再販制度に守られた新聞も酷いものなので、マスコミ関係には特権階級意識でもあるのかな?
ちなみに私はTVはほとんど見ませんし、NHKはラジオとあわせても多分年間平均して1時間/週程度。新聞は違法勧誘にぶちきれて、もう20年くらい取っていません。正直、どちらも今のままなら要らないんですよね。もちろん、マトモなNHK、マトモに新聞は、日本社会に絶対に必要だと思っていますが。



呼ばれちゃったかな?

先日、車で出かけて自宅まで後10数キロという時点の午後7時頃、片側2車線の県道でエンジンがストップしてしまい、掛からなくなってしまいました。走り始めてからしばらくして、どうもヘッドライトやメーターの照明が暗く感じて、発電系がダメだなとは感じていて、それでも何とか自宅までたどり着ければ・・・と思っていたのですがダメでした。
(大宮-栗橋線でご迷惑おかけしてしまった皆様、お詫び申し上げます)
自走はできなくなってしまいましたので、保険会社に連絡して、キャリーカーに乗せられて45kmほど離れた整備工場へと先週に引き続き再入院となってしまったのでした。保険、ロードサービスの特約付けといて良かった~。
んで、エンジンが止まってしまったところがイワク付でして・・・直線で見通しも良く歩行者が横断することもあまり無い、ゆるい下り坂の、普通に考えれば重大事故が起きるとは考えにくい場所なんですが、数年前にトレーラーが民家に突っ込んでしまい、炎上するほどの破損状況でもなかったらしいのですが不幸にも炎上してしまって運転手さんが亡くなってしまった・・・まさにその場所(多分1m単位でピンポイント)でした。
夕方の交通量の多い場所でのエンジン停止はちょっと危険な場所でもあるので、もしかすると、私は「あちら」の世界から「お呼び」が掛かっているのかもしれません。まあ、いくら呼ばれても、それに答える気はサラサラ無いのですが。




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