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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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まだ本調子じゃない・・・

2月はじめにインフルエンザにかかり、それは1週間くらいでよくなったのですが、その後も微熱(それも平熱+0.3~0.5℃とごくわずかの)と咳・喉のイガイガ感が、まだ続いています。医者から抗生剤と消炎剤を処方されて飲んでいるのですが、効いているときには良いのですが、切れると軽い風邪のような感じで、少し負荷をかけて動くと怠く、また咳きこむことが多々。
今朝で薬も終わり、今のところ微熱や咳も収まっている感じなのですが、昼過ぎからまた症状が出るようだったら、かかり付けのお医者さんと相談して血液検査をお願いするか、呼吸器内科を紹介してもらって行ってみようかな?
症状が「元気良くはないけれど寝ているほどでもない」状態なので、周囲からはサボりたいだけに見えるんじゃないかな~?



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メロディ付信号機回路

今日はちょっと時間があったので、ブレッドボード上に信号機の回路を組んで遊んでみました。
単に3色のLEDが順に切換わるだけでなく、2種類のメロディも切換わるものです。

動作の様子はこんな感じ。


LEDを2個ずつ並列にして、各色4個使えば、交差点の模型になります。
ただ・・・相変わらずマイコンは使わずに、汎用IC(555と4017)で組みましたので、配線がたいへんです。ヒマをみて、別館の資料室に回路図など掲載したいと思っています。






圧電サウンダ

一昨日の「タップでDingDong♪」の続きです。
圧電サウンダを指ではじくと、どの位の電圧が出てくるのかな~?と思い、オシロで見てみました。そしたら、なんと!ピークtoピークで軽く100Vを超える電圧が発生!これでは2N7000のゲート壊しちゃう可能性もありますので、念のため保護用のツェナーも入れたほうが良さそうです。
20V位は出てくるのかな?とは思っていたのですが、予想を超える電圧が出てきて、ちょっとびっくりでした。ちなみに100Vと言っても、電流はうんと少ないので感電はしませんし、蛍光灯を点灯するとか、コイルガンの電源に使えるとか、そう言う事もありません。念のため・・・




2回点滅して1回休み

とあるお客様から「LEDが2回点滅して1回少し休む、そんな回路のキットが欲しい」とのお問い合わせがありました。当店では今のところそのようなキットは無いのですが、ちょっと面白そうなので、ブレッドボード上にザッと組んで動作させてみました。
↓のファイルをダウンロードして、再生してみてね♪動画では「休止」時間を短くしていますが、回路の定数を変更すれば、パッパッと2回点滅して10秒くらい停止するような動作も簡単にできます。

ダウンロード

回路構成は、まぁいろいろと考えられるのですが、手元に転がっている部品で、解りやすく、と考えて、C-MOS版の”555”と74HC221各々1個で作ってみました。
昨日のチャイム回路がまだ何も進んでいない状況ではありますが、こちらも回路図など書いて、「別館」ネタとしたいと思います。




タップでDingDong♪

ふと思いついて、圧電サウンダを「タップセンサー」として、軽く叩くとチャイムが鳴る回路を作って遊んでみました。小型のパワーMOS-FET(2N7000)のゲートにサウンダを接続して、サウンダをタップしたときに発生する電圧でFETを一瞬だけONに。するとチャイムICの電源が一瞬だけ切れて、チャイムが鳴る・・・と言う寸法です。僅か10個ばかりの部品で、コツン!と叩くとチャイムが鳴る回路が無事に完成。ヒマをみて回路図を描き、動作の様子を撮影して、「別館」の資料室に掲載しますね。



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