3Dプリンタを使って、実際に銃弾を発射する能力があると見られる拳銃を作ったとかで、大学職員が逮捕されたとのニュースを見ました。
5丁作ったとかの3Dプリンタ銃を写真で見ると、私にはプラスチックのおもちゃとしか見えないのですが、実際に弾を撃ったら、よほどの弱装にしない限り暴発しちゃうんじゃないかなぁ。
こういったものを作ってしまうのは、私も厨房の頃にはあ~んな実験をしてみたり、こ~んなモノを作ろうとしてみたりしたクチですから、わからないでも無いのですが、見つかってはダメでしょう。(ってそういう問題ではない??)
電子工作がらみでは、コーラ缶位なら撃ち抜ける程度の威力のコイルガンの工作なんかが一時話題になったらしいのですが(私のところにも問い合わせがきたりしました)、今は法律に引っかからないとしても、このテのイタズラな工作は程々にしておかないと、いつの間にかお縄になってしまうような世の中となるかもしれません。