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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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初詣にいかが?

少し前のことなんですが、「岩下の新生姜ミュージアム」に遊びに行ってきました。
企業がPRのために運営する博物館といえば(というより博物館一般的に)ちょっとお堅いのが定番なのですが、ここは違います。
外観はお堅いのですが・・・


中に入ると、「新生姜の元」の自販機があったり・・・



5mの巨大被り物(って、こんなん被ったら首もげちゃうよ)が鎮座していたり・・・



「新生姜の部屋」なるものがあって・・・
↓入り口からして怪しい(^^)/


中はもっと怪しい( 一一)


ベッド横の本のタイトルもイチイチ生姜パロディになっていたりします。(気になる方は是非行ってみてください)

挙句神社まであったり・・・
(生姜=ジンジャーと神社を掛けてしまったらしいです)


まじめな展示もあるにはあるのですが、全館悪乗りモード全開で、小さなミュージアム一通り見終わる頃には頭の中でピンクの渦がグルグル回っていました。
場所は栃木駅から少し小山よりの所です。近県でまだ初詣でがお済で無い方、ジンジャー神社で初詣でなどいかがでしょうか?

↓公式サイトです
http://shinshoga-museum.com/

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ついに壊れた

リビング(と言うコタツの部屋)で使っていたブラウン管テレビがついに壊れてしまいました。
おそらく15年くらい使ったと思うのですが、一昨年あたりから冬の寒いときには温まるまで画面がぼやけるようになり、23日の朝ついに中からバチバチと異音がするようになってしまい、即時使用中止。新しいテレビへと世代交代しました。
地デジ移行からは、外付けチューナーでもって受信していたのですが、テレビ本体がNGとなってしまったので、こちらも不要に。捨ててしまおうと思ったのですが、もしかしたら使ってくれる(そして我が家に幾許かのお金を落としていただける)奇特な人もいらっしゃるかも?と思い、今日ホームページの私物売りますコーナーに掲載したのでした。
今年は冷蔵庫が壊れ、コタツのサーモスタットも壊れ、中古のUBUNTU遊び用PCも壊れ、電子レンジが火を噴き、そしてテレビも壊れと色々と壊れました。これで車でも壊れたら・・・破産だなぁ(:_;)



2本入るよ♪

100均のダイソーさんにはもう一種類万年筆があって、こちらは多くのサイトで紹介されているので敢えて買わなかったのですが(へそ曲がり)、やはり欲しくなってしまって先日買ってしまいました。試し書きを・・・と思ってインクをペン軸に差し込む時にふと気が付いたのですが、もしかすると胴体部分の中のスペースは、もう一本インクカートリッジを入れられそう・・・

(本体に付属するカートリッジは1本だけですから、予備は5本108円で別途購入です)

早速試してみると、これがまあぴったりと収まります。カートリッジ2本入れた状態でも、ペン軸を胴体にちゃんとねじ込めますし、振って見てもカタリと音もしません。多分このように作ってあるのでしょう。スペアを内蔵できるのは、万年筆を使い倒すのにはとてもありがたい設計なので、説明書にも「スペアカートリッジ1本内蔵できるよ♪」と書いておけばよいものを、せっかくのセールスポイントを一つ捨ててしまうとは、ダイソーさん奥ゆかしいです(^^)/
肝心の書き味は「中字」の表示通り線が太めで細かな字は無理そうなのは、これは仕方ない事。ペン先の滑りは気味が悪いほどよくて、スラスラと言うよりはツルツルと書けてしまいます。ペン先(ニブ)の「イリジウムポイントだよ」の表記は伊達じゃないです。


唯一難点は、なまじ胴体が金属製のために重くて、軽いペン先とのバランスが私にとっては悪い事。なめらかすぎる書き味もあって、丁寧に文字を書かないと字が自分の意志以上に崩れてしまいます。ただし、多分、ペンの胴体の方を持って書く人には気にならないとは思いますが。
耐久性は判りませんが、それ以外は驚くほど良くできていて、感心してしまったのでした。

プレピー

新しキットの開発(っていうほど大げさではありませんが)は滞っているのに、激安万年筆にはまってしまい、プラチナの200円万年筆「プレピー」をどうしても試してみたくなってしまいました。
たまたま某サイトでもうすぐ期限切れになるポイントがあったりしたので、無駄遣いだなあと思いつつもついついポチ!。こんなスケルトンでカラフルな万年筆なのですが



安さのためもあってグリーン、イエロー、バイオレットの3本も買ってしまいました。
(ちなみに購入した店舗は上のアフィリエイトとは別店舗です)
ネットでは酷評もあるようなのですが、使ってみた感想は200円定価ならば全然OK。書くことが楽しい!!14Kペン先の万年筆に比べれば書き味にカリカリ感というかザラザラ感はありますが、ボールペンなどよりはるかに指先は疲れません。インクも過不足なくスムースに出てくれます。これでペン先が30円位で交換できたりしたら、受験勉強用としては最強じゃないかな?もちろんインクはボトルインクからスポイトで空になったカートリッジに入れる、万年筆メーカーさんゴメンナサイな方法で。(ちなみに受験勉強には専ら付けペンを使っていました。付けペン&ボトルインクのコスパは最高です)
そうそう、激安万年筆といえば動画サイトにもインプレッションがいくつも投稿されているようですが、いくつか見てみたところ、新品万年筆にカートリッジを刺してすぐに書けないからと、ダメ出しをしている「何も知らない人」が少なからずいらっしゃるようです。
ペン先からインクを吸入する形式(これは激安品にはありませんね・・・もしあったら即買っちゃいます)ならすぐに書けますが、カートリッジ式ならばカートリッジからペン先までイングが染みる時間はどうしたって必要なはず。このあたり、理科の実験で身に着けるべき「観察眼」や「考察・類推力」を付けられなかった人が多いのかなぁ?と仕事がら憂いてみたりするのでした。
カートリッジからペン先までインクが進んで書けるようになるのを待つのも、たとえ激安でも新しい万年筆を使う楽しみの一つです(^◇^)

100円万年筆

姪っ子の高校入学祝に万年筆を贈ったのですが、どれにしようか?選んでいるうちに自分にも欲しくなってしまいました。40年くらい前の古いプラチナ万年筆があるので、それを超音波洗浄して使ったりしてみたのですが、1本だけでは何か寂しく、かといってン千円以上出すほどは使わないので、どうしようか?考えていたところ、100均で見つけたので早速購入。ちゃんと書けるか?半信半疑でインクを刺して書いてみると・・・これがちゃんと書けます。
その上2種類買ったうちの1つ(写真下)はプラチナ製。

上のペンには付いてきたインクそのままを、下には空カートリッジにプリンタ用インクを混ぜて緑色にして使っています。下の緑はかすれてしまっていますが、これはインクの粘度がちょっと合わないせいのようです。が、このまま緑色で使いたいので、ペン先を調整してみる予定。
上のペンは、キャップが最初から割れていたり、軸がベタベタだったり(アセトンでベタベタをふき取って解決)だったりとチープですが、書き心地はかなり良い感じです。
受験生だったころ勉強にはもっぱら「つけペン」を使っていたのですが(ボールペンは疲れるし、つけペンが一番コスパが良かったので)、当時こんな万年筆があったら、こちらを愛用していただろうな~などと思うのでした。




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