柑橘好きな私。今は親戚の庭に生るハッサクが美味しいのでが、皮の硬い夏みかん系は剥きにくくて、たまに深爪にもなってしまったりするのが悩みの種。
何年か前に、皮を縦に剥くのではなくて、横方向にグルグルと螺旋状に剥くと楽なことに気が付いたのですが、今年は少し進化した剥き方を研究中。題して「アンドロメダ剥き」。
大げさな名前ですが、下の写真のようにヘタ部分を切り落とした夏みかんの皮を半周だけ広めの幅で横方向に剥きいったん止めて、同様にまた半周剥いて、後は皮と薄皮の間に親指を入れて実を取り出す・・・とこんな方法です。
で、剥いたところを上から見ると「渦巻き型銀河」みたいなのでアンドロメダ剥き、と勝手に名付けてみました。(←おばか)
ちょっと指に力が必要かもですが、コツをつかめばアッという間に剥けますので、ヒマで柑橘好きでしたらお試しを!
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