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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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小鳥との戦い

我が家にはキンカンの木がありまして、去年豊作だったので今年はダメだろうなあと思っていたら、去年よりもさらに良い出来となりました。しかし困るのが、熟れてくると小鳥たちに突っつかれて傷がつき、食べられなくなってしまう事。小鳥さんたちも行儀よく1個ずつ完食してくれれば目くじらは立てないのですが、ちょっとついばんでは次のを突っつき次々と穴を開けやがるので、かなりの数がダメになってしまいます。
そこで木の上からすっぽりと鳥よけの網をかぶせ、安心していたのですが昨日の朝2羽ほど中に入り込んでいたのを発見。で、写真のようにニセモノカラスさんと古CDを追加してみました。

ついでに網をもっとダルダルに張って、出入りにくくして、今は様子見です。
これでもダメなら、木の内側から透明なテグスを張り巡らせてみる予定。完熟するまであと一月ほど小鳥との戦いは続きそうです。



こんなものも置いてみようかな?







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早い話イジメ、リンチでしょ?

横綱が他部屋の後輩力士に酒の席で乱暴→引退の騒ぎですが、言い分は「日ごろから態度が悪かったから改めさせようとした」なんて事らしいですね。この元横綱を擁護する向きも多いようですが、私の眼にはイジメ、リンチとしか映りません。
もし改めさせなければならないほど「悪い」のでしたら、酒の席なんかではなく、堂々とその力士の部屋に出向いて話をつけるのがスジでしょうし、本人に言って分からなければ、自らの所属部屋から相手の部屋に話を通し、さらには協会の審議に諮らせればよいだけの事。
お小言まではよくても、手を出せば立場を利用したイジメやリンチとしかならないと思うのですが、私の感覚がずれでいるんでしょうか??
「相撲の世界ではよくあること」という話もあるらしいですが、それは「学校の中では先輩が後輩を態度が悪いからと殴ってけがをさせるのはよくあること」と言っているようなもので、幼稚極まりないよう感じます。


相撲界が激怒した!?名(迷?)曲「悲惨な戦い」収録!
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さわやか親父を返せ~

関西と埼玉周辺でおなじみのディスカウントショップ「ジャパン」。ドンキほどではないけれど割と雑然とした店内で、ちょっと怪しい品とかもあって、好きなチェーンだったのですが、10何年か前にスギ薬局の傘下に入り、店の中はきれいになって買い物もしやすくなったのですが、「怪しさ」は徐々になくなってしまい残念に思っていました。
こちらの周辺では店舗数も減り、「怪しさ」の象徴?の店頭で出迎えてくれる”さわやか親父”の人形も、おいてある店は少なくなってしまって、私がジャパンで買い物をする頻度もだいぶ減ってしまいました。
ま、このあたりの事は私の買い物の性癖が「怪しい」からなので、一般の人には買い物しやすくなっているんだろうな・・・とは思っていたのですが、先日近くの「ジャパン館林店」の前を通ったらジャパンではなくなり「スギドラッグ」に絶賛改装中でした。隣町の佐野店も同様にスギドラッグになってしまうようです。これで近所にはジャパンがなくなってしまい、あの怪しくちょっとうさん臭くて、そして暑苦しい「さわやか親父」ともお別れ。「さわやか音頭」も聞けなくなってしまいました。
多くの客を獲得して多売で利潤を得るためにサービスは平均化されてしまうのも仕方ないとは思うのですが、特徴のある面白い店がまた一つ身の回りから消えてしまったのは残念でなりません。



専用工具の威力

腕時計の電池は、この20年くらい自分でやっているのですが、開けるのはオープナーを使っても、占めるのは両手の親指での力業で済ませていました。
が、先日交換したヤツは、どうやっても裏蓋が締まりません。指の力にはソコソコ自信のある私(指ではありませんが握力は両手合計で多分120kg位あります)ですが、渾身の力で両親指を駆使してもダメ。
んで、仕方なく↓のような専用工具を買ってしまいました。



届いて直ぐに試してみると・・・今までの力業が何だったのか?馬鹿らしくなるほどアッサリと裏蓋がパチンと閉まってしまいました。
やはり専用工具の威力は絶大ですね。


不滅の男

私の好きなアーティスト(本人曰く「純音楽家」)遠藤賢司さんが昨日亡くなられました。
70歳という、今の感覚では若すぎるお歳で、逝ってしまいました。
遠藤賢司(以後エンケン)と言えば、知っている人は知っていても、知らない人は全く知らない、知らない人に勧めても恐らく99.999%は拒絶される、その癖浦沢直樹とか大槻ケンヂとか長渕剛とかetcetc...に影響を与えている、私にとっては変な書き方ですが扱いに困る「純音楽家」でした。ミュージシャンズミュージシャンと言うか、アーティストズミュージシャンだったのかな。
きっと今頃、あちらの世界の入り口の審判の席でもって、一人爆音ライブでもやらかしているのではないかと想像し、涙目でニヤニヤしている私なのでした。


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