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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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ダイソー万年筆

もうすでにダイソーさんの100円(税込み108円)万年筆は3本使っているのですが、先日新しいタイプを見かけたので、ついつい買ってしまいました。これで6本目です。って数が合わないのは、プラチナ製リビエールが軸が割れてインクが漏れてダメになるのが2本続いたから。
で今度買ってきたのは、↓の透明なプラスチック軸のタイプ。
中身を取り出してみると

カートリッジは軸の中に1本、外にもう一本入っています。バラすと・・・

こんな感じ。ペン先がちっちゃい。丸ペンみたいと思っていたら、このペン先を丸ペンに換えて、ほっそい線を延々引けるペンにする改造なんかが流行っているらしいですね。
ちなみに以前買った金属軸の100円万年筆と比べると

ペン先はこんなにちっちゃいです。早速インクを入れて試し書きっと。インクは胴体の中にもう1本予備として入れることができます。

金属軸タイプと比べると

ほんの少しだけ細い字となるようですが、ペン先の見た目の印象とは違って、スラスラと気持ちよく書けます。付属のインクも真っ黒と言う訳ではないのですが、結構良い感じの黒です。単品は見つからなかったのが残念!
ダイソーさんで買った万年筆達です。机の上なんかに転がしておいて気軽に使えるので、重宝しています。




こんな万年筆を衝動買いできるくらいの収入、欲しいなぁ・・・




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凍ってしまった

このところのこの辺りとしてはお~まいがあ~な冷え込みで、水道が凍って出なくなってしまいました。ウチは「水道」の他に井戸からの水もあるので(蛇口をひねれば出ます。念のため)、特に困ることはないのですが、明日も冷えるらしいので水道管破裂まで行ってしまったらイヤだなと、少し心配な今日この頃です。夕べ少しだけ蛇口から出るようにしては置いたのですが、冷え込みの方が勝ってしまいました。
築35年の家なので、もしかすると水道管の断熱材も劣化してしまったのかもしれませんね。


こんなものとか、用意しておいたほうが良いのかな?




プリンター壊れた

たぶん7年以上使ってきたプリンター、ブラザーのDCP-J515Nが突然壊れてしまいました。カラーがかすれるなと思いノズルクリーニングをしてテスト印刷をしたところ「印刷できません 4F」のお~まいがあ~なエラーが出て、一通りの復旧作業を試みましたがダメでした。あまり深刻なノズル詰まりも起こさず、ランニングコストも安く、まあ紙送りがちょっとダメな子という欠点はありましたが、気に入っていただけに残念です。
プリンターは二台持っていますので、当面はもう一台で済ませますが、やはり仕事柄高機能でなくて良いので、もう一台は欲しいです。

今度はこれにしようかな?



昨晩は関東地方の平地としてはお~まいがあ~な降雪で、この辺り(群馬県館林市)でも20cmほど積もりました。今現在の私は、まあ敢えて外出を強行しなくても良い状況なので、今日は一日家の中に引きこもりモードなのですが、世の中の大抵の方はそんな悠長なことしていられないでしょうから、大変だったろうなぁとニュースを見ながら思ったりしています。
関東地方での大雪といえば、まださいたま市に住んでいた時に、成人式の日に大雪となってしまい、その日は私もどうしても出かけなければならない事情があって、帰りのバス停で雪の中1時間以上も立って待つ羽目となって、両足にひどい霜焼けを負ってしまったことがありました。親指の爪がダメになってしまって、3年くらいおかしな形が治りませんでした。こんな混乱も、雪国の人から見れば不思議に思えるんでしょうね・・・


雪の歌といえば、やはりアダモ(島崎俊郎じゃないよ、念のため)の「雪が降る」!と思う私。

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ろうそくも奥が深い

今までろうそくとかキャンドルとかには縁がない生活だったのですが、年末からろうそくを使う必要がある生活となりまして、我が家では↓のような蓮の形をしたろうそくを使っています。

見た目も良くて倒れる心配がなく、結構長持ちするので良いのですが、どうしても外側が燃え残ってしまうのがもったいないです。


そこで燃え残った外側のろうで、新たにろうそくを作って燃やし尽くそう計画です。まずはケースとして100均で「カクテル用ダブルジガー」を購入。


芯はタコ糸にしようかとも思ったのですが、↓のようなものを購入。


で、溶け残ったろうを割って湯煎で溶かして、上の芯を立てたジガーの小さいほう(30ml)に8分目位まで注ぎ、冷え固まるのを待って完成。


火を点けてみると、良い感じに灯りました。


これで、無駄なく使える、良かった良かったと喜んでいたら、お~まいがあ~な問題が発生。
何回か数分点けてすぐ消してを繰り返したら、芯に火が点かなくなってしまいました。よく見てみると、ライターで火を点けても、芯の下のろうが溶けなくて、芯にろうが上がっていないようです。蓮型ろうそくではそんな事はありませんでしたので、もしかすると外側部分のろうには、火が燃え進んでも溶けたり柔らかくなって崩れたりしにくいよう、少し融点が高いものを使っているのかもしれません。一度熱電対使って測ってみると面白いかもしれませんね。点けたり消したりを繰り返さず、点けっぱなしならば4時間くらいの間、安定して燃えています。
それと、ろうは水とは逆に、溶けた状態から固まると、かなり体積が減ります。形によっては固まる家庭で「ス」が空くかもしれません。簡単なものに見えても、結構興味深く、きっと製品とするには数々のノウハウがあるんだろうなと思った次第です。


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