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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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100円ブレッドボード

4-3.5×4.5cm、穴の数170個(10×17)の小さな小さなブレッドボード、近いうちに販売開始します。
オレンジ色の物しかないのですが、価格は1個100円です。
今のところ在庫は30個しかありませんが、ウケればもう少し仕入れるかもです。
数日中にホームページに掲載したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



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ポケモンGO改造ネタ

昔は「考えるパッド220」(って昔すぎ?)のクロックアップとか、CPUのカラを割ってのクロックアップetcの改造ネタで楽しませてもらいもし、特にCPU関連で売れたチップ抵抗では「おいしい」思いもさせてもらった私だったりもするのですが、今はポケモンGO関連での改造ネタが流行っているらしいですね。
私はポケモン云々は全く接点がないのでわからないのですが、ポケモンとかをゲットする(ってこれも困った言い方だと個人的には感じたりするのですが)のが簡単になる改造方があって、工作に慣れている人は個人的に成功するだけでなくて、オークションなどで改造品を売って儲け、工作に不慣れな方は希望小売価格の倍近いお金を出しても改造品を買ったりしているんだとか。
改造ノウハウのサイトを見ると、極細ハンダが0.6Φだったり、極小のランドにハンダ付けする線が0.26Φだったりで、もっと楽に工作できるんじゃないかな?と思ったりもします。
当店では以前から0.3mmの極細ハンダとか、直径0.12mmのほっそ~いポリウレタン線とか扱っていますので、改造にチャレンジしたい方は是非ご購入くださいネ(^_-)-☆
ついでに、本番作業の前の練習として、電子工作キットもご購入いただければ、幸いです。
きっかけはどうであれ、工作することを経験して、そこから楽しさに気ずかれる方が一人でもいらっしゃれば、私としては「万歳三唱」だったりします(^◇^)
って、こんな感じの細かな工作ネタがあるのならば、以前販売していたような「チップ部品に触れることが目的」な工作キットも、も一度企画してみようかな?



ついに壊れた

リビング(と言うコタツの部屋)で使っていたブラウン管テレビがついに壊れてしまいました。
おそらく15年くらい使ったと思うのですが、一昨年あたりから冬の寒いときには温まるまで画面がぼやけるようになり、23日の朝ついに中からバチバチと異音がするようになってしまい、即時使用中止。新しいテレビへと世代交代しました。
地デジ移行からは、外付けチューナーでもって受信していたのですが、テレビ本体がNGとなってしまったので、こちらも不要に。捨ててしまおうと思ったのですが、もしかしたら使ってくれる(そして我が家に幾許かのお金を落としていただける)奇特な人もいらっしゃるかも?と思い、今日ホームページの私物売りますコーナーに掲載したのでした。
今年は冷蔵庫が壊れ、コタツのサーモスタットも壊れ、中古のUBUNTU遊び用PCも壊れ、電子レンジが火を噴き、そしてテレビも壊れと色々と壊れました。これで車でも壊れたら・・・破産だなぁ(:_;)



2本入るよ♪

100均のダイソーさんにはもう一種類万年筆があって、こちらは多くのサイトで紹介されているので敢えて買わなかったのですが(へそ曲がり)、やはり欲しくなってしまって先日買ってしまいました。試し書きを・・・と思ってインクをペン軸に差し込む時にふと気が付いたのですが、もしかすると胴体部分の中のスペースは、もう一本インクカートリッジを入れられそう・・・

(本体に付属するカートリッジは1本だけですから、予備は5本108円で別途購入です)

早速試してみると、これがまあぴったりと収まります。カートリッジ2本入れた状態でも、ペン軸を胴体にちゃんとねじ込めますし、振って見てもカタリと音もしません。多分このように作ってあるのでしょう。スペアを内蔵できるのは、万年筆を使い倒すのにはとてもありがたい設計なので、説明書にも「スペアカートリッジ1本内蔵できるよ♪」と書いておけばよいものを、せっかくのセールスポイントを一つ捨ててしまうとは、ダイソーさん奥ゆかしいです(^^)/
肝心の書き味は「中字」の表示通り線が太めで細かな字は無理そうなのは、これは仕方ない事。ペン先の滑りは気味が悪いほどよくて、スラスラと言うよりはツルツルと書けてしまいます。ペン先(ニブ)の「イリジウムポイントだよ」の表記は伊達じゃないです。


唯一難点は、なまじ胴体が金属製のために重くて、軽いペン先とのバランスが私にとっては悪い事。なめらかすぎる書き味もあって、丁寧に文字を書かないと字が自分の意志以上に崩れてしまいます。ただし、多分、ペンの胴体の方を持って書く人には気にならないとは思いますが。
耐久性は判りませんが、それ以外は驚くほど良くできていて、感心してしまったのでした。

プレピー

新しキットの開発(っていうほど大げさではありませんが)は滞っているのに、激安万年筆にはまってしまい、プラチナの200円万年筆「プレピー」をどうしても試してみたくなってしまいました。
たまたま某サイトでもうすぐ期限切れになるポイントがあったりしたので、無駄遣いだなあと思いつつもついついポチ!。こんなスケルトンでカラフルな万年筆なのですが



安さのためもあってグリーン、イエロー、バイオレットの3本も買ってしまいました。
(ちなみに購入した店舗は上のアフィリエイトとは別店舗です)
ネットでは酷評もあるようなのですが、使ってみた感想は200円定価ならば全然OK。書くことが楽しい!!14Kペン先の万年筆に比べれば書き味にカリカリ感というかザラザラ感はありますが、ボールペンなどよりはるかに指先は疲れません。インクも過不足なくスムースに出てくれます。これでペン先が30円位で交換できたりしたら、受験勉強用としては最強じゃないかな?もちろんインクはボトルインクからスポイトで空になったカートリッジに入れる、万年筆メーカーさんゴメンナサイな方法で。(ちなみに受験勉強には専ら付けペンを使っていました。付けペン&ボトルインクのコスパは最高です)
そうそう、激安万年筆といえば動画サイトにもインプレッションがいくつも投稿されているようですが、いくつか見てみたところ、新品万年筆にカートリッジを刺してすぐに書けないからと、ダメ出しをしている「何も知らない人」が少なからずいらっしゃるようです。
ペン先からインクを吸入する形式(これは激安品にはありませんね・・・もしあったら即買っちゃいます)ならすぐに書けますが、カートリッジ式ならばカートリッジからペン先までイングが染みる時間はどうしたって必要なはず。このあたり、理科の実験で身に着けるべき「観察眼」や「考察・類推力」を付けられなかった人が多いのかなぁ?と仕事がら憂いてみたりするのでした。
カートリッジからペン先までインクが進んで書けるようになるのを待つのも、たとえ激安でも新しい万年筆を使う楽しみの一つです(^◇^)

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