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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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航空写真の訪問販売

昨日昼過ぎに初老の男性が、大きな額縁に入った写真を抱えて訪ねてきました。
玄関先で話を聞くと、航空写真を撮っている会社で、この近辺の写真を撮ったから記念として買ってもらえないだろうか?と、まあ、セールスだったわけです。
航空写真ならぐ~ぐるでいくらでも見られるし、だいたいウチは新築はおろか築30年越えなので今さら記念も何も無いので、即お引取り願いました。
んで、こんな訪問販売で買う人っているのかな?と検索してみると、結構居るんですね、買う人。
ただ、このご時世ですから、「勝手に人のウチの写真撮るな!」とのクレームも入るんじゃないかな?会社にクレームが行くのならまだしも、訪ねてきたおっちゃんの身の危険とか無いのかな?
私自身も、ぐ~ぐるの写真(上からも道からも)なんかは、あまりよい気持ちしませんから。蛇足になりますが、それもあって、ぐ~ぐるは必要最小限しか利用していません。ブラウザもIE→クローム→きつねさんに落ち着きましたし。




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リンク切れ

最近更新したページに、多くのリンク切れがありました。
作成時の確認不足によるもので、全く持ってお恥ずかしい限り。申し訳ございませんでした。

確認しては都度修正していますが、なかなか自分自身では気が付かないミスもありますので、ご指摘いただけると幸いです。





ダイオード逆挿しの原因はこんなところにも

回路の組み立て方の説明を書いていて困るのは、予想の斜め上の解釈をしてくれる人が少なからずいらっしゃる事。なんで素直に読んでくれないのか、書く側からは理解不能なので、ちょっと対応に苦慮します。
単純この上無いダイオードの極性の見方にしても、とにかくマークがある方がカソードと憶えてくれればな~んにも問題は無いのですが、どこをどういう解釈をするのか、1S2076Aなど多くのガラスパッケージのダイオードが紺色の色の濃いほうがカソードだからなのか、整流用など樹脂(灰色や黒)パッケージのダイオードに対して、色の濃いほうがカソードで、白のマークが入っているほうがアノードだ、説明書が間違っている!と譲らない人もいたりします。
んで、こちらと話が合わないのならば、メーカーサイトでデータシートを見てみれば良いだけの話なんですが、ここでも予想外にもテスターを持ち出して、抵抗測定モードでテスター棒を当てて、赤の側を白の帯がある方につなぐと電流が流れるんだから、俺様の方が正しい。それなのに回路が動かないのは、お前の側が間違っているのだから、責任を持って動くようにしろ!と、逆挿しにした回路を送ってくる方もいます。
テスターで抵抗を測定する場合、赤の方がマイナスに、黒のほうにプラスが出てくるモノも多いのですけれど・・・
こんなタイプの人にも変な勘違い間違いをされないようにするには、どんな表現にしたらよいのか?考えつつ回路部品セットの説明を書く今日この頃です。





ゴキブリ退治

埼玉でゴキブリを燃やして退治しようとしたらワンルームマンションの部屋を燃やしてしまったなんていうニュースがありました。たま~に、こんなニュースを聞きますので、やはりゴキちゃんはイヤな人にはヤッカイな存在なんでしょう。
アパート暮らしの時には、一度部屋の中で繁殖されてしまい、驚いた事があります。ず~とゴキの居ない環境に住んでいたのですが(別に清潔にしていたわけではなくて、外から入れない、入ったらすぐに始末すれば、アパート位ならそうそう増えないハズです)ちょっと油断していたら、アッと言う間に増えていやがりました。この時はホイホイとゴキが食べたら喉が渇くエサタイプの駆除剤で直に退治できましたが、いなくなるまでの2週間位はホント鬱陶しかったです。
部屋の中から根絶するにはホイホイやエサタイプ駆除剤を使うとして、根絶されるまでの間に部屋に出てきてしまったヤツは、捕まえて処分するしかないのですが、これは意外と簡単です。
ゴキちゃんは基本”前進あるのみ”なヤツなのと、前には触覚尻にも空気の流れを感じるらしいので、見かけてしまったら上から攻撃します。手にレジ袋を被せて、ゴキが進路を変えても追えるように、斜め後方から被せるように捕まえれば、結構な割合で捕まえる事ができます。捕まればレジ袋を反転させて洗剤攻撃でフィニッシュ。ファイアーな退治よりずっと簡単で確実だと思います。でも、レジ袋ごしとは言えゴキちゃんとスキンシップをとらなければなりませんので、それでダメな人も多いかもしれませんね。
ゴキと言えば、郵便局で目の前に出た事があって、窓口のおねーさん(と言うか年齢的にはおばさん)が、始終ケラケラ笑っている人だったのでちょっとイタズラ心が湧いてしまい、持っていた袋で上記の方法で捕獲して「其処にゴキがいたので、つい捕まえちゃったんだけれど、どうしましょう?」と渡したら、引くどころかスイッチが入ってしまったらしくて、渡した袋を持ちながら「ゴキ、ゴキブリ♪」と半ば痙攣しながら笑い転げていたのを見て、もしかして旦那さん他家族の皆さんは結構疲れるんじゃないか?と思った事があります。




テスターを使うのにも

テスターを使うのにも、常識や最低限の知識は必要です。
よくある問い合わせで「お前のところに載っている回路を作ったが、トランジスタが熱くなって煙が出た。テスターでチェックしたいので各部の電圧を教えろ」なんていうのがあります。常識として、部品が過熱して煙が出たりしたら、電圧のチェック以前に工作を確認するのが先で、テスターなんか当てていたら回路は完全に壊れてしまいます。
これも何回かあった話しなのですが、TA7368PとかLM386を使ったアンプ回路で、入力側に1.5Vの電池をつないで出力をテスターで計ったけれど電圧が出てこない。ICの不良じゃないか?・・・これは回路図を見れば、部品の事をちょっとだけ知っていれば当然とわかるはずで、ICの出力側に接続したコンデンサで直流分はカットされますので、直流電圧は出てくるはずがありません。
テスター自体の性質も知っておく必要があって、アナログテスターの時代にはテスターの内部抵抗が低かったので、電圧測定の時にテスターを当てた事でテスターに流れてしまう電流が問題になる事がよくありました。今はほとんどがデジタルテスターなので、電圧測定時にテスター側に流れる電流は大抵の場合無視できるのですが、電流測定は以前と変わらず注意する事があります。テスターを電流を計りたい回路に挟む事で、テスター自体の電圧降下が生じますが、これが誤差の原因となってしまいます。
いくらチェックする道具や測定する機器を持っていても、最低限の知識常識が無いと、トンチンカンな事をしてしまったり、止めを刺すような事をしてしまいます。




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