昨日は、近く販売開始予定の「LMF501Tラジオ」を、説明のための写真を撮りながら組み立てました。
形を変えてはいますが、何回も組み立てている回路。でもラジオ作りは楽しい♪ものです。
ハンダ付けが終わって、間違いがないかをチェックして、イヤホンを耳に入れて電池を入れて・・・ダイヤル回してチューニングして音が聴こえてくると、簡単な回路でもしばらくニヤケ顔になっているほど嬉しいものです。
この次のラジオいじりはどうしようかな?手元に「LA1800」がいくつかあるので、FMラジオにしようかな?このIC、スズメッキ線を巻いたコイル1個だけでFM放送が受信できるので、はじめてのFMラジオには最適。ただし、ピンのピッチが1.78mmというシュリンクパッケージなので、ハンダ付けはより慎重にしなければなりませんが。
LMF501Tラジオは組み立て方の詳細説明がかき終わったところなので、今日夕方か明日には販売開始できます。昔ラジオ工作少年だったお父さんが、ラジオ未体験のお子さんと一緒に作っていただけたりすると、とっても嬉しいです。
(一方で、ラジオを扱うと「メンドクサイ」タイプの人も呼び寄せてしまうのが悩みの種。お願いですから「私は○×通信の社長と友達で、あれも作った、これにも詳しい云々・・・お前の回路で作ったけれど動かないぞ。お前の回路はおかしい、ちゃんと説明しろ」なんていうデムパなクレームは自重してくださいね)
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