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ECWのお~まい、があ~!!

エレ工房さくらい店主のお馬鹿な日々をつづったエッセイ?です。 「エレ工房さくらい」へは→http://ecwkit.nomaki.jp/ までお越しくださいね!
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NHKからのアンケート

昨日郵便で、大きな封筒が届きました。表を見ると、どうもNHKの外郭団体からのようで、アンケートにご協力くださいとあります。
なんだか怪しいな・・・と思いつつも封を開けると、10数枚の質問用紙と、案内が入っていて、なんでも対象をランダムに抽出して私が当たったらしくて、まあそれは良いのですが、フザケた事にアンケートは後日調査員が直接訪問して回収、んでその時に家に上がってTVの受信状況を確認させてもらうとあります。アンケートに協力できるか否か?の確認さえなく、一方的に。
当然ですが、ンな失礼なやり方に協力するほど私は寛容ではありませんので、案内に書いてあった問い合わせ用フリーダイヤルに電話しようとしたら、平日の昼間しか受け付けていません。単身あるいは共働きの会社にお勤めの世帯では、何か問い合わせしようとしても無理かもしれませんね。
ならばと封筒表面にあった代表番号に電話してみたのですが、こちらも出ません。他人様に少なからず労力を提供させようっていう訳なのですから、お役所仕事ではなく、もう少し考えたらどうなの?
で、こんな事はとっとと断ってしまいたいので、封筒にマジックで「協力できません」と大書きしてFAXで送りつけておいたのですが、こう言う所は多分これだけでは話は通じないのが、今までの経験ですから、今日NHK本体に苦情を入れ、明日以降ヒマを見て封筒を送りつけてきた団体にも電話するつもり。
それにしても、今の世はアンケートだけでも同意を得てから実施するのが常識で、一方的に送りつけるのは民間ではおよそ考えられない事。(ポイントがたまるネット上のアンケートでさえ、マトモなところならば、こちらからアクセスしているにもかかわらず、双方の同意をもって答える形になっているはずです)
それを家の中まで上がるような案件で一方的に「協力お願いします」って、頭の中にウジでも湧いているんじゃないかな?しかも「14日から21日の間に」と期間が書かれているだけで何時の訪問が良いのか都合を聞くような意思はサラサラ無い文面でしたし、どういった風体の人(身分証明書の提示など)がやってくるのかの説明もありません。もしかして、この団体、NHKで不祥事を起こした職員を形だけ免職させてその実天下りさせるための受け皿で、職員はみんな「使えないヤツ」なんじゃないか?そう感じさせるような、酷さ。
ちなみに、ネット上では「点検商法」と揶揄される某ケーブルTV局の定期点検&アンケート調査でも、こちらからの「積極的な意思」をもって加入しているにもかかわらず、土日に連絡できないなんて事はありませんし、日程もこちらの希望で行うことが前提、費用などが発生しないことの説明や身分証明書など事も極普通に明記された案内がまずは届きます。
NHKの場合、こちらの「意思」とは無関係に「法律」で「強制的」に契約させられるのですから、民間企業以上に上のような事には気を遣うのが、普通の人間の感覚だと思うのですが。再販制度に守られた新聞も酷いものなので、マスコミ関係には特権階級意識でもあるのかな?
ちなみに私はTVはほとんど見ませんし、NHKはラジオとあわせても多分年間平均して1時間/週程度。新聞は違法勧誘にぶちきれて、もう20年くらい取っていません。正直、どちらも今のままなら要らないんですよね。もちろん、マトモなNHK、マトモに新聞は、日本社会に絶対に必要だと思っていますが。



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呼ばれちゃったかな?

先日、車で出かけて自宅まで後10数キロという時点の午後7時頃、片側2車線の県道でエンジンがストップしてしまい、掛からなくなってしまいました。走り始めてからしばらくして、どうもヘッドライトやメーターの照明が暗く感じて、発電系がダメだなとは感じていて、それでも何とか自宅までたどり着ければ・・・と思っていたのですがダメでした。
(大宮-栗橋線でご迷惑おかけしてしまった皆様、お詫び申し上げます)
自走はできなくなってしまいましたので、保険会社に連絡して、キャリーカーに乗せられて45kmほど離れた整備工場へと先週に引き続き再入院となってしまったのでした。保険、ロードサービスの特約付けといて良かった~。
んで、エンジンが止まってしまったところがイワク付でして・・・直線で見通しも良く歩行者が横断することもあまり無い、ゆるい下り坂の、普通に考えれば重大事故が起きるとは考えにくい場所なんですが、数年前にトレーラーが民家に突っ込んでしまい、炎上するほどの破損状況でもなかったらしいのですが不幸にも炎上してしまって運転手さんが亡くなってしまった・・・まさにその場所(多分1m単位でピンポイント)でした。
夕方の交通量の多い場所でのエンジン停止はちょっと危険な場所でもあるので、もしかすると、私は「あちら」の世界から「お呼び」が掛かっているのかもしれません。まあ、いくら呼ばれても、それに答える気はサラサラ無いのですが。




ラジオストアも閉鎖か・・・

秋葉原駅の電子街口を出てすぐの、所謂「ガード下」にテナントが入っているラジオストアが11月末で閉鎖されるとの事。ラジオ会館も建て替えで・・・と言うよりその前からですが・・・電気関連の場所ではなくなってしまい、ガード下もなくなってしまうとなると、こりゃ厳しいなぁ。ラジオデパートの方は、おっちゃんたちやその下の世代の若い店員さんたちが頑張っていますが、建物の周りには私には不気味に見えるワザとらしいアヒル口をしたメイドさんたちが客引きに励んでいる始末ですし。
蛇足ながら、意識して表情を作った「アヒル口」とか「口角キュン」は、私にはお水な姐さんたちの厚すぎるお化粧と等価に思えます。
いくら通販が便利になっても、実物大の本物を見て手に取れるって言うのは、何より大切な事だと思うのですが、地方の部品屋さんも次々になくなり、秋葉原もどんどん萌えになり・・・となってしまうと、買わない(買えない)までも、ワクワク感(&店のおっちゃんに怒られちゃうんじゃないかなどのビクビク感)とともに部品や道具を見て回ったなんていう経験を持つ子ども達=将来に社会を背負う人たちがいなくなってしまうわけで、こういった現状は大問題だと思うんだけれどなぁ。
本音を言えば、その時々の収支は抜きにして、将来を見据えて、半導体や各種部品会社、工具会社なんかは、秋葉原のようなところに、直販所を出して欲しいンですよねぇ。ある程度技術の分かる店員さんを配置して。もちろん、私の生業には大打撃にはなりますが。でも、そんな所で実物に触れられれば、子ども達の中にも(その子にとって)ゲームなんかよりもっと面白い世界を見つけられる子も出てくると思うし、そんな子が大人になり、仕事に就くようになれば、そんな経験は決してムダにはならないんだよなぁ~。(多分・・・ネ!)
萌えを否定する気はサラサラ無いのですが、正直萌えが一時の半導体のように「産業の米」と言われたように、日本経済全体を支えられるか?といえば、そうとは思えませんし。
電子電気には限らず、産業の米と成り得る分野で、その産業を象徴する街として、一般の人からマニアからそれを生業にしている人から、皆が集まってある意味好き勝手できる、そんな場所は国として絶対に必要だ!!!と大上段に振りかぶりたくもなるニュースなのでした。




ヒガンバナ

お彼岸なので「ヒガンバナ」の写真をペタリ。
と言っても、この写真何年か前の物なんですけれどね・・・



引越しするお!

本館の重要なお知らせにも書きましたが、多分12月半ばで、一度閉店します。
今の住処が来年3月イッパイで「廃止」(って取り壊わして土地売るのかな?)になるためで、12月で契約更新のタイミングなので、その他モロモロの切りも良いため、そのように計画しています。
田舎の両親も、もう良い年なので、1月からは実家暮らしとなります。
で、店のほうは、専用基板でお直し券の付いた「電子工作キット」は終了させていただき、部品とトランジスタとか抵抗とかの部品セット、それと何かしらの回路を組み立てるための万能基板と部品一式の部品セットの販売とさせていただこうと、計画しています。
ホームページも「本館」は閉じて、「別館」のスペースに移動する予定です。その方が、容量も多いので写真や動画ももっと掲載できますしね。
お電話での対応も基本的には「ご遠慮ください」とせざるを得なくなりそうです。多分固定電話の番号はお客様には明かさずに、携帯のみ。で、携帯も確実に電話に出られる時以外は電源OFFにしておく事になるかと思います。FAXは廃止します。
特にキットを定期的にご購入いただいておりますお客様には、申し訳ないのですが、いろいろと事情があります故、どうかかご理解ご了承を賜りたく、お願い申し上げます。





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