ストックしていた単四マンガン乾電池の消費期限が近くなってきたので、ラジオ(普段はNiMH使用)に使っていたら、盛大に液漏れしてしまいました。もう電池ケース内部がビショビショになる位。
アルカリ乾電池では液漏れはままあることなのですが、最近のマンガン乾電池ではよほどの期間機器に入れっ放しほったらかしにしていた物でない限り見ないな~。
最近の国産のマンガン乾電池は、放電するに従って電解液の水分が減るようなタイプで、液漏れは少なくなっているらしいのですが、中華な電池だったので、もしかすると昔使われていた放電するに従って電解液の水分が増えて液漏れしやすくなるタイプだったのかもしれません。(詳しいことはwikiなどで調べてみてね)あるいは外装缶が不良だったかな?
でも、乾電池の場合、これくらいでは国産が良いとか中華が悪いとか言えない所もあって、以前国産のかなり評判の良いメーカーのアルカリ乾電池が使用開始まもなく液漏れし始めて、酷い目にあったこともあります。
同じメーカーのマンガン乾電池は時計などで沢山使ってきたのにトラブルは始めてでしたから、今回は運が悪かったのかな?
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