何をいまさらと怒られそうですが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
実は年末からひどい風邪をひいてしまいまして、まだ咳が時折止まらなくなってしまう状況だったりします。
昨年は家族の不幸の後でお正月どころではなく、今年はひどい風邪でやはりお正月どころではなく、と何か祟られているのかな?
それはともかく、最近SSDの値段が随分と下がってきたこともあり、サブで使っている、中古で数千円で買ったPC(OSはUBUNTU16.04)のハードディスクを、ゴホゴホ咳をしながら、SSDに交換してみました。使用したのはクルーシャルのSSD。もともとのHDDが160GBだったので、240GBとしてみました。
まずはLiveDVDからUbuntuを起動して、ddコマンドでHDDの中身をSSDにクローン。その後SSDのパーティションを240GBに広げてあげて、もとのHDDと交換。ついでに余っていた500GBの2.5インチHDDも取り付け。SSDにスワップを設けるのは良くないとの話もあり、さりとてこのPCはメモリ2Gしかないのでスワップ無しではまともに動きそうもない→500GBのHDD側にスワップを設定。
でしばらく動かしてみたのですが、SSD換装の恩恵をあまり感じません。スワップが発生してしまうと、換装前と体感上ほとんど変わりありません。
なのでSSD側にスワップファイルを設定しなおしてみると・・・うん!これなら十分に換装した価値がある!と感じることができました。
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