昨日のFMワイヤレスマイクの回路、ブレッドボードでの実験から基板での試作に移ったのですが、ブレッドボードでは調子よく動作するのに、基板ではどうも塩梅が良くありません。回路定数を変更するなどして検討する事半日で昨日はギブ。今朝になって、もしかしてブレッドボードの浮遊容量の影響でたまたま塩梅良く動作していたのかな?と思いつき(って、もっと早く思いつけよ、俺)セラミック振動子のトランジスタとは反対側にコンデンサを追加すると、こんどは調子よく動作するようになりました。
コンデンサ内蔵型の振動子にコンデンサを追加するのも、なんだかな~なのですが、2端子型のものは入手しにくいようなので、まっ良いか。(いや、コストは一円でも抑えたいので良くはないのですが)
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