ちょっとしたケースの穴あけ加工で、穴の大きさを広げたい時に便利なのがリーマー。刃がテーパー状になっていて、手でグリグリと回すものを「シャーシリーマー」と呼ぶものだと思っていて、実際手持ちのリーマーのパッケージにもシャーシリーマーと書かれているのですが、どうもこの呼び方は少数派らしくて、テーパーリーマーの方が通りがよいようです。
んで、先ほどホームページの数箇所を修正した次第。
昔工作を始めた頃、リーマーを買うか?ドリルの刃を何本か必要に応じて買うか?ちょっと悩んで(共に買うほどのお小遣いはありませんでしたから)リーマーを買いました。私のように「現物あわせ」で工作してしまう行き当たりばったりな性格だと、リーマーは便利です。
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