MP3プレーヤーが欲しくなった(今までは携帯☎で代用)のですが、市販品を買うのも仕事柄芸がないかな?とも思い、下の写真のような怪しげな中華ユニット基板を購入してみました。ワンコインで複数枚買える激安価格でした(^◇^)
電源はMicroUSB、USBメモリーかMicroSDに音源は入れて、スピーカーまたはアンプへの出力が付いている、最低限の機能の基板です。
アンプへの出力は3.5φジャックなのでヘッドホンで直接聴けるかな?と思いきや、シャリシャリな音が出てくるだけです。ンで、「ネットの情報」を元に(って基板ちょっと見れば、ヘッドホンをつなぐにはICとジャックの間のコンデンサの容量が小さすぎなのは一目瞭然ですが)、100μFの電解コンデンサを3個追加。ついでに片チャンネルしか音が出ない(回路がそうなっています)スピーカー端子とアンプICを取り外して、下のようにちょっとだけ改造。
これでヘッドホンを直接ジャックに差し込んで聴いても、ちゃんとした音で鳴るようになりました。音マニアからはもっと良いコンデンサを使えよ!と怒られねかもですが、この基板でしたら一般用のコンデンサで良いかと・・・
今は基板剥き出しのままで、電源も100均単三2本使用USBチャージャーから取って聴いているのですが、暇を見て、名刺ケースか何かに、電池ボックスやDC-DCコンバータと一緒に収めてみようかと目論んでいます。
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