今日昼前、某アヒルさんの保険屋の代理店から勧誘電話がありました。
ベネッセ-ジャストシステム事件がまだ収束していないこの時期に、勧誘電話をかけてくるのも困った会社だな。んで、お決まりの、怒りに震えた声(演技)で「個人情報はどのように入手した?」尋問をしたわけなのですが、これまた呆れる事に、この時代に電話帳から名簿を作っているとの答え。
ま、電話帳を利用するのは違法ではないけれど、今そんなことやっていて、電話掛けられたほうがどのように感じるかを感じられないというのは、会社的にアウトでしょう。まったく、度胸が良いのか馬鹿なのか・・・
件の代理店には、二度とこちらにはアポを取らないよう、また収集した個人情報は速やかに消去するよう、某アヒルさんの保険屋本体にもこちらの情報は削除して全ての代理店からのアポが来ないようにするようにと伝えました。
この代理店との話では、電話帳を基にしたリストは某アヒルさんの保険屋さんからのものだとの事だったのですが、某アヒルさんの保険屋本体に確認したところ、「一部の代理店に、電話帳を基にした勧誘を認めている」との食い違う回答が帰ってきました。
どちらにしろ、この保険会社と契約する意思は毛頭ありませんし、矛盾をこれ以上突っ込んでも面白い事は無いのでやめましたが、「保険」という個人情報をなによりも厳密に扱う必要がある会社とその代理店がこれではねぇ。
代理店のオネェサンは、こちらが拒否したにもかかわらず再び勧誘を使用とした場合、どのような法律違反となるか?も理解していなかったようで、これも困った事。ま、2度目とか法律とかそういうこと以前に、今の時期に何らかの方法で個人情報を収集してアポを取るような行動が出来る会社や個人は、一切信用できませんが。
某アヒルさんの保険屋さんとは一切お付き合いできないと決めた、今日この頃なのでした。
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