母から切れなくなった裁ち鋏を研いでほしいといわれ、渋々やってみました。渋々というのも、包丁は以前から自分で研いでいたのですが、鋏は研いだこともなく、まずはばらさなければならず、刃の付き方も包丁と違うし・・・で正直ちゃんと切れるようになるか?
自信がなかったからです。
で、やってみると、何とかなるもので、ちゃんと切れ味復活(まあ6割というところですが)しました。調子に乗って、小さな和鋏(握り鋏)と事務用鋏2本も研いで、こちらも切れ味はそこそこ復活したのですが、一緒に指先まで研いでしまい、流血の惨事と相成ったのでした。
鎌とか剪定鋏とか、研ぎたいけれど研ぎにくそうなものがたくさんあるので、こんなものが欲しくなってしまいました。
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