大阪は八尾市の中学校で、体育祭の「組体操 10段」が崩れて、生徒さんが骨折してしまったニュースがありました。けがをしてしまった生徒さんの一日も早く回復をお祈りする次第です。
同時に、今までにも危ないといわれ続けてきた、こんなバカな事を生徒にやらせた先生(ってこいつらを「先生」とは呼びたくないですが)や保護者(何を何から「保護」するの?)には、自分たちも痛い思いをするよう呪いをかけたい気持ちです。
組体操は危ないといわれつつも、やめようとするとバカな「保護者」たちから見栄えが良いから続けろとクレームが入るんだとか。だったら、体育祭の保護者参加枠の中で、見栄えが良い組体操を保護者がやればよいだけの事。ついでに死を覚悟しつつ新記録の12段にでも挑戦すればよいのにね。クレームが来るからと続ける教師に対しては、生徒の方が体育祭ボイコット、教育委員会場合によっては文部科学省に談判しても良いんじゃないかな。
こんなバカを続けている一方で、理科や技術の授業では生徒が万一にでも怪我しないように、実験実習のの幅がどんどん狭められています。多分家庭科でもそうなんじゃないかな。
私には、ガスバーナーを適切に扱い、ガラス製の実験道具を使いこなす子の方が、組体操なんかよりずっ~とクールに映るのですがね。
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