観察癖のある私故、インフルエンザで熱が出てしまっても、その出方を観察してしまったりで、興味深いことに気が付きました。
今回だけのことかもしれませんが・・・
まずは37.3℃の微熱が続き、ちょっと辛くなったと思うとそれが37.8℃に急に上がって、さらにしんどくなったと感じたら38.2℃に、あ゛~も゛~ダメだな状態で38.8℃と階段状に熱は上がり、その中間というのがありません。
素人ながら、ウイルスが感染した場所が広がるたびに(例えば鼻腔粘膜だけの時37.3℃→気管支に広がって37.8℃のような感じ)段階的に熱が上がったのかな?等と想像したりしているのですが。
下がる時もあ゛~も゛~ダメだな状態の38.8℃からあれ?少し楽になったかな?と感じて37.5℃とストーンと下がっています。
ただ、症状が出始めたのが最悪のタイミングの土曜日午後過ぎで、まる1日以上医者には行けず、熱が下がってからの治療だったからか、熱は下がったのに咳は出ますし体もあちらこちら痛みます。
30年以上もかからなかった私でもかかる時にはあっさりとやられてしまいますので、皆様、どうぞ自愛くださいませ。
今回は経口補水液のお世話にはなりませんでしたが、夏場の脱水だけではなく冬のインフルエンザ対策としても常備しておいたほうが良いなと思った今日この頃です。
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